























インドのフォトグラファー、バハラ・シッカ (Bharat Sikka)の作品集。2019年の大みそか、新年を目前に控え、静かに真夜中を待ちながら撮影された写真がまとめられた一冊。娘の詩からタイトルがつけられた本作は、日常と神秘が交錯するゴアの村、サルバドール デル ムンドを旅しています。作家が過去15年間に見たもの、感じたもの、経験したことの集大成としてつくられた本書は、ポラロイドのイメージを通して、過去と現在の境界線を曖昧にしながらノスタルジックな記憶を作り出しています。ブックデザインは、出版社Fw:Booksを主宰するオランダ人デザイナー ハンス・グレメン(Hans Gremen)によるもの。
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Pgaes: 52
Size: 310 x 380 mm
softcover
colour
English
Published by Fw:Books, 2022